ボクは理屈っぽい

キミの生理的なやつがどうも苦手なんだ



とか

理屈をこねるけど

どうやら信じてるんだ

軽く死んでも

良いかな

とか  ....
この部屋が薄暗いのは
私の居場所として相応しくあってもらいたいから
曇ってくれてありがとう
ただ忘れられなかった


南風は強く吹き込んで
すっと紙を飛ばす
私はそれを拾い上げて
必 ....
君と手を繋いで、公園を散歩しました。
はしゃぐ子供を見て、心にもない言葉を並べました。
君はニッコリと笑いました。
優しくキスをしてくれました。

ここまで全部夢でした。
次はいつ会える ....
マックでメガマックを食いながら水が欲しくなる
砂を
噛むような孤独が押し寄せる
午後四時半
水道水を公園までチャリでいって飲む事に意義がある
そういってチャリで父は多額の借金ととも ....
姉様


 誰もが望んでいて知らないことが解った!

 貴方は一番の姉様です。
 沢山姉が居るけれど、一番です。
 勘違いではないのだけど、
 どこにでも来て下さり、
  ....
あまりの暑さに立ち止まろうとしたら
影が自分よりも先を歩いていることに気づいた

慌てて追いかけてたどり着いた交差点

道路にはみ出した自分の影が
通り過ぎてゆく車にひかれている

何 ....
{引用=「出かけないか。」
「どこへ?」
「過去へ。」
「タイムマシンでも発明したの?」
「まあね。真っ暗な夜があればいいんだ。」

神様は天球に宝石箱をひっくり返し、銀の砂をまいた。
 ....
ホームの向こうに
鮮やかな花が咲いている
緑のなかに
ひとつだけ輝いて見える赤い花
風と戯れ揺れる姿は
まるで手招きしているようだ

しかし
ここは隔てられている
それでもあなたは誘 ....
動く景色を
眺めていたら
ぽつんと
ひとりぼっちに
なっていた

将来を想像して
動いてみたら
ココロが
ぺたんと
なってしまい

ぼんやりと空を
見上げたら
どっぷりと
 ....
いわゆる秋葉系のサブカルチャーを楽しめる事は幸せなのか不幸なのか
よくわからないがその分人生を楽しめる要素は多いような気もしないでもない

時々そういったサブカルチャーを楽しんでいる自分を客観的 ....
こんがらがったらきればいいよ
まっすぐをめざそう
けいけんちがひくくてもいい
ええしにません
こつこつとつみあげよう
たっぷりじかんはある でも
あれもこれもといわずに
いっこをきわめて ....
僕たちは重要な思い違いをしている

間違うことは楽しいことなんだ

間違いから正解が生まれる
間違いから成功が生まれる
間違いから奇跡が生まれる

ただ正しくやっても何も生まれない
 ....
僕はこれから汚いことをできるだけしないように生きようと思うんです
今まで汚いことばっかりしてきたから、
できるだけしないように生きようと思うんです。

君も少しくらい汚いことをしていくと思うん ....
いっぱい失敗する
かなりの数失敗する
ほとんど失敗する

だから成功すると嬉しい
考え過ぎて物質の根源まで行ったらその危うさの恐怖に襲われ、

言葉が支配する一つの物について確実と信じられているものを疑ってみたら
もうキリが無い。

一週間眠れる薬。いつか骨と皮に。病的願 ....
部屋に戻るとそのテレビにはワイドショーしかやっていないが
持っているゲーム機もファミコンしかなかったので
絵でも描いてみることにした

木枠にキャンバスを張り込んで鉄釘に打ち込んでいく
 ....
自分でいけないのか
泳いでいないのはなぜなのか
考えてはいけないのだろう
ただ私は泳いでいく

ゴーグルの向こうに見えてきた
ラインのように沿って進んでいく
プールで泳いだ
カエル ....
火が回るひまわりみたいな花火の中で
芽吹いているひとつのちいさな双葉
焼けてはじけて回転している火の中で
佇んでいた名もなき息吹は
戸惑った顔で夜空に助けを求めていた

滑り台を滑り降りる ....
ああそうだったのか

机に書かれた小さな頃の落書きに

思い出し笑いをして

俺にもこんな時期があったんだなと

不覚にも年老いた感じになっていた

家の柱につけられたせいくらべの ....
つばめの描いた空の季節を
きりりとつま弾いた爪痕が
胸の奥で道程をたどってゆきます
命あるものの、ほのかな光が
湿った夏草の先で揺られています

  防波堤で砕ける波が
  どれほどのう ....
ドーナツショップは今日も混み合っている
女子高生はイヤホンで耳をふさぎながら
ケータイをしきりにいじくってる
若い母親は子供をあやしながら
育児雑誌をめくってる
バイトの女の子たちは絶えない ....
鏡に映るは頭蓋骨
湯気に煙るアンモナイト

砂場に描いた渦を飲み干し
喉に裂けるは根の無き林檎
音にはならず口惜しき様
無言の放射を裸体に感ず

(命あるものまるでただ
 渇きを ....
          おれは一番好きだ
           七夕月の落日が。
      日中こき使った交感神経に
 安堵のシグナルがともされる気がして。
  あれほど隻影に対して威張っていた ....
拍子抜けした生活が
瓦礫が崩れる不規則さで
僕の足元を揺るがす

緩みきった生活に
バスドラムの楔を打ち込めば
新たな秩序が脈動する

巡る季節を細分化して
今日という静けさ ....
公園 ベンチ すべり台 / 砂浜 海岸 カモメ ウソ

思い出 思い入み 夢 人生 / 色 恋 手紙 切手 空

月の記憶 魚の言葉 / 波の調べ JAZZ 偶然

愛 ピアノ /  ....
料理のためにはさしすせそがあって
書くためにはかきくけこ

砂糖と塩と
酢、醤油、味噌がこの順番なのは
砂糖や塩は浸透圧で
味の道を開くからだというね

それで
書くことは書きますこ ....
来年のこの日を迎えられないことを前提に生きている

死は怖くはないが申し訳ない気持ちが胸に溢れている

あと一年世界平和でも目指して日々を生きようと思う

あとはお任せだ、果報も訃報も生き ....
晴れには現実逃避
すぐ後ろまでせまる現実が
怖いのだ!

ああああああああああああああ
あああしおとが聞こえる!

早く早く目の前に飛び出せ
横断歩道など
呑気に渡ってる場合じゃない ....
インストールがとまらない
きみのサイボーにかきこまれた家族のDNA

浸透圧で水がにげていく

あの、、コントローラーが調子わるい
AボタンのBボタンのLRのLR‥‥

いつだってL ....
あ、目にゴミが入った。
擦っても擦ってもとれなくて、違和感がずっと消えない。
涙を流しても余計に前が見えなくなるばっかりで。
右目で左目に入ったゴミを観察しようと努力していたけど、いずれなにかが ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
ぴゃぴゅぴょの男子中学生tutty109/7/13 17:03
自分の不幸も蜜の味中原 那由多709/7/13 16:53
バスルームmad.ra...109/7/13 16:33
ひとりモリマサ公409/7/13 16:03
きれいの手紙  ——勿来に嫁いだ実姉に捧ぐzihan0*09/7/13 15:28
「影と歩く、夏」ベンジャミン10*09/7/13 14:23
一秒前/月/そして現在夏嶋 真子24*09/7/13 13:08
電車を待つ花高橋魚3*09/7/13 11:32
決起未完6*09/7/13 8:39
メイドin秋葉原風見鶏209/7/13 8:27
あえての横書きjam-O109/7/13 3:43
さようなら常識109/7/13 3:19
汚いこと清水勇介009/7/13 3:17
Happyjam-O009/7/13 3:15
怖いアサギ109/7/13 2:56
失う番田 109/7/13 2:50
泳ぐ009/7/13 2:50
爆裂ねずみ花火木屋 亞万0+*09/7/13 2:15
てるてる坊主だけがこめ1209/7/13 0:44
初夏の眩暈にたりぽん(大...6*09/7/12 23:57
強い陽射しに溶け出したシミ涙(ルイ)2*09/7/12 23:50
湯気に煙るアンモナイトゆうか4*09/7/12 23:48
光跡をたどる信天翁209/7/12 22:32
リズミカルライフ遊僕民109/7/12 22:31
おもちゃ箱をひっくりかえして唖草吃音109/7/12 22:24
短冊と落とし文月/書くことの規矩海里109/7/12 21:49
Pray To A Foreign Star...吉岡ペペロ609/7/12 21:49
近所の親父mad.ra...109/7/12 21:09
キューカンバー塩塩さわ田マヨネ209/7/12 20:52
気のせいmad.ra...409/7/12 20:43

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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