からだのそとがわに
うすいまくがはっている

からだのそとがわに張ったうすいまくを含めて
わたしをわたしだとおもっているのでしょうが
わたしは
あなたがたがおもっているよりも
ほんの ....
 美しいものを美しいままに
 取り残すようなことを
 宇宙の足音は気づきもしないだろうか

 女の美しい笑顔、優しい裸体、
 キマッテル髪型、照れる恥じらい
 ....
懐かしい
海岸に
今は
ひとりでいる

あなたと
二人で昔
この海岸に
ドライブに
行ったわね

今は
私は
ひとり
そして
あなたも

私たちは
いろいろと
あ ....
愛することは
お互いが
惹かれあうこと

愛することは
互いが
思いやりを持つこと

愛するとは
お互いの
違いを
認めること

愛するとは
一人の人間を
大切にすること ....
見せ掛けでもなく
偽りでもなく
お互いに
信じあえるような
本当の恋がしてみたい

あなたの
そのままの
姿を見せてほしい

あなたの
本当の愛で
私を包んでほしい

あな ....
笑っているのに
悲しくなって 泣きそうになるの。
何も出来ない自分への
劣等感とか 敗北感とか
世の中への必要性なんかを
探してみたりするけど
そんなものを背負える程
立派じゃないから、 ....
悲しい文字が
流れゆく紙面を
通り抜けて
たどり着いた
行き止まりの空は
崩れ落ちた

それでも
僕らは
滲んだ明日を
振り払らう

それでも
僕らは
希望を語る
ひとつ ....
ねぇ
他人の性格なんて
どうでもいいことだろ


ねぇ
他人の嗜好なんて
どうでもいいことだよ


吐き気をもよおす
毒まみれの言葉を
惜しみなく
次々と作り出す
 ....
カワバタの車のなかでヨシミはこのまえ見た小鳥とカラスの話をした
お父さんが山で汲んできた水をポリタンクに入れてお母さんに持ってゆくのだった

まだかわいてねえな、

さんざんドライヤーで乾か ....
役に立たないものばかりに
気が行ってしまって
そんな中から
昨日の風景が広がって
風に乗った君が
僕に気づかずに
颯爽と消えてった
たぶんあれが一番大事な恋で
それは詩にできません
 ....
僕の目を睨みつけてる
君の瞳を見詰めてると
愛がとても重くて
床に落ちたような気がした

君の瞳からあふれ出る
たくさんの涙を見てると
愛がとても脆くて
崩れ落ちたような気がした

 ....
象が一匹いなくなった。いつも母象に寄り添
っていた子象がいなくなった。祖父の魂を斎
場から河原へと運びに行っているうちに、行
方が知れなくなった。魂の流れに誘われたの
だろうか。母象は何もなか ....
 
 
こどもの服が
床に落ちている

拾うとわたしは
着たくなっている

こんなに小さな服に
おさまっていた
わたしが
 
 
オーストラリア産のウルトラマンは座禅を組んで瞑想で変身大気汚染のため地球上には3分しかいられないシュワシュワ虚弱体質とも言うシュワシュワアダムを見習えアダムは地球上に600年も住んでいたが大気汚染が続 .... 別に履くのを忘れたわけじゃないのよだってそうでしょ靴なんか履いてたら逃げられちゃうじゃないのそうでしょみんなそうするでしょ履いてるヒマないわよね敢えて履いてないのよ履き忘れたわけじゃないのよなのに ....  
 
ここを去っていく人は
わかっている

だから
もう言うな
最後まで他人だった君

零した涙に
海が写っている

砂浜に
さよならと書く
君も写っている
 
 
go ahead
好きなもの
好きのために

go ahead
何者でものない
私のために

つながらない
電波の向こう
私は
何のために

信じるのか
ありもしない
お ....
想像する 何でもない「意味」を
他人に「語る」空の中を
「海ではない」と 見つめているのかもしれなかった
私ですらない波紋として 「理解する」ように


季節の終わりに「また」訪れるのだろ ....
 
 
恋と詩と
あとひとつ
思い出せないのです
と言って
遠いところへ
いってしまった
あとひとつ
それはあなたの
声、かもしれなかった
 
 
ハーケンクロイツに脅されたって



この弾道は変えたかねぇな










鶏冠に来てるのは


こっちも同じだ犬の糞野郎


 ....
あなたのされこうべをかかえて
どこまでも歩いていく
あなたの影をひきつれて
どこまでも歩いていく
あなたのまぼろしといっしょに
どこまでも歩いていく






いきていく
土に帰らぬ朽ち葉を一枚、
あてどなく水面に浮かべた細流の
畔に立った子らに見送られては
水の音も爽やかにせせらぎ

淡くまぼろしのように霞み
遥か幽景の連なる墨絵のごとき山々
それで ....
そこにあるものは
あまりに透明だったので
気づくことさえ難しかったのです

たとえば自然を書くことは簡単で
木や空や海を書けば良いのですが
それらをつなぐものを書くのは
たいへん難しいこ ....
蔑視される能力の証明書から
抜け出すことを考えた人間の
えらそうな笑みを見るたびに
あれなので
アフカル

アフカルというのは
あれ
たまごがたの
ヘルメットを
かぶったやつ

 ....
ある朝
キリンが
烏に言った
カラス君 カラス君
申し訳ないが
どこかに広い草原がないか
探してくれないか
空を高く飛べるカラス君
君になら見つけられるかもしれない
僕の故郷を

 ....
どっちでもいいじゃないか、
だったらさ。
別に悲しくなんかないし、
楽しくなんかもない
でも、
そんなこともない
どっちかに規定しろなんて
誰も言ってやしない

だから
そんなのほ ....
君かもしれない
水銀のように形なく
まどろんだり拗ねたりするのは
僕の隣で眠る君かもしれない

瞬きを繰り返しては破裂する
懐かしい季節は背徳に伏し
窓際でこころに抱えるには大きすぎる
 ....
瞳を見つめあい
物言いたげな君
皆の前だから
恥ずかしい事はできない。

君は「女の価値無いから」と言う。
それ以来
メールを打っても
電話をかけても出ない。

その時、愛は自殺し ....
ちょっとだけ
似てると言われるから
なれそうな気がして
試験受けてみようかな
(募集要項をペラペラめくる)
やっぱり無理か

みどりじゃないもん
そろそろ、車は宙に浮いているだろうか、と問いかけられたとしたら、
答えは、いいえ、だ。
かといって、その問いに答えてはならない。
答えは大抵のものを不純にしてしまう。

殺戮者のナイフ。約束 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
防具はるな510/6/10 14:47
宇宙空間、眠る庭園(おとなと子どもの宴)ヨルノテガム210/6/10 14:35
思い出の海そよ風さん3*10/6/10 13:30
愛とは?4*10/6/10 13:26
本当の恋3*10/6/10 13:21
空白の1ページナ ヲ ト210/6/10 13:13
ひとつになる宣隆1*10/6/10 12:34
Make No Difference寒雪110/6/10 10:10
小鳥とカラス吉岡ペペロ610/6/10 9:25
恋と詩とAB(なかほ...310/6/10 8:28
拾い上げようA-294*10/6/10 8:24
私と子象within4*10/6/10 6:04
小川 葉5*10/6/10 3:03
ファンダメンタリストいとう4*10/6/10 2:47
被害妄想のサ●エさん。7*10/6/10 2:42
砂浜小川 葉010/6/10 2:38
go aheaduminek...3*10/6/10 2:31
詩をたどる番田 210/6/10 2:19
恋と詩と小川 葉4*10/6/10 2:04
夏の魔物TAT2*10/6/10 0:48
血族三上あず110/6/10 0:45
豊かなる曖昧atsuch...10*10/6/9 23:59
「恋と詩と」ベンジャミン2*10/6/9 23:33
アフカルa110/6/9 22:29
キリンの頼み曲がり屋レオ...210/6/9 22:18
Little fantasyOz010/6/9 21:05
アモルフ瀬崎 虎彦210/6/9 21:02
恋は命懸けペポパンプ5*10/6/9 20:08
ガチャピンになりたい花形新次3*10/6/9 18:25
アイスキャンデー100万本の報酬ブライアン110/6/9 18:10

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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