[354]るるりら[2016 01/21 12:01]★1
、これらの表現によって作者は 話者の動揺を表現しようとしていると 思いました。
静物画で良く用いられる果物や死んだ生き物のイメージやナイフやこの詩の場合はピストルなどのガジェットは 中世以降静物画で良く描かれてきたモノです。それらのガジェットによって 中世でも もののあわれを表現されてきました。ヨーロッパでも日本でも 飽食のあとの時代くらいに もののあわれとも言えそうな一種の感慨のこのような芸術が 流行したようです。

この詩は、そのころに 絵画や劇が行おうとしたことを 辿っているような気が 私は いたしました。
最後の締め方も 詩という枠の中で行われた劇中劇のような印象を持ちました。

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