[336]高橋良幸[2015 12/23 09:42]
感じました)。そのほうが、「うつくしいうんこ」という、そんなものはないだろう、と思わせる「否定を含む語句」の「否定」の部分が、「見えたんだ」を論理記号的に否定する表現(それは<見えなかった>、という否定ではなくて、<見えるという現象ではない仕方で見えた>、という否定)の形を、より効果的にすると思うからです。

<三>
 <二>のような頭で「見えたんだ(改行)うつくしい うんこ が」見えないことを隠喩しているのだと思うと、その先にある「それにしても(改行) うつくしい ほほえみ が」も形が同じなので、作者がここに隠喩を込めようと思えば込められると思います。そしてこれが隠喩だと思うとこの詩が不穏
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