[266]れつら[2008 06/14 14:04]★1
>卑怯にも口にしてしまう前に
>(いつか私は君にそう言ってしまうだろう)
この部分ですねー
この連の最終行で既に「世界が奇妙な幻想である」と発言すること、
話者≒筆者とみなすのであれば、
不在(奇妙な幻想)の未来を既に話者は持っていて、
そのうえで存在する「君」に語りかけているという、
ある種の循環性を持つ作品構造を示唆しているとも取れます。
というのも、次の連で
>間違っていない場所で、
>間違っていないことを
>一言でいいから
>私は君に言いたくて
>ここに君と来たのだ
ということを書くことで、話者の現在地点が「
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