オオカミ
だ生きていたいです。
ママや、ばーちゃんの生きられなかった時間を。
誰かにきいてほしくて、誰にもいえなくて
今やっと少しだけ、泣けました・・
どんなに酷く傷付いても、もう生きることより死んでしまう方が幸せだと思えても
今まで何度も味わってきた通り
いつかはこの酷い痛みでさえもまた、ただの過去になってしまうのだと思うと、私にはその事の方が辛く、悲しく、感じます。
過去を、過去にしたくありませんでした。
私は傷付いて、傷付いている事で大切な人や、その思い出を、私の中に守り続けていたかったのに。
時間が、勝手に私を平気にさせてしまう事が、ママやばーちゃんを忘れさせていく事が、とても悲し
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