紙媒体の詩とネット媒体の詩の違いについて/ふるる
 
かにいってしまうのも、とにかく速(早)いです。これは文学始まって以来の速さというかもはや革命に近いのでは。その影響はまだ明るみに出ていないけど、私は読者は異例の速さでどんどん「読める人」になっていく気がします。それに比例して、そういう読者を満足させなきゃならないから、作者は異例のはやさでどんどん「書ける人」になっていって。
がしかし、すごい才能がある人がいたとして、その速さについていけずに脱落していく人がいてしまうということがあるかもしれません。どんどん読む暇がない人は残念!ってこと。あるいは、パソコンを持てない人とか。

・速い!その2
↑それで、読者に応えるためと言って作者はリアルタイ
[次のページ]
   グループ"■■■詩についてのあれこれ■■■"
   Point(13)