シと ともに/わら
 


だれもが、 詩を残す。




ヒトは みな、  詩人。



孤独を胸に 秘めるヒトは、


詩と ともに生きている。



死と ともに。






死を 想う  


詩を 想う



シヲ オモウ


















最近は、わたしごときでも、
「詩」というものについて考えることが多くなってきました。


究極的な詩というのは、
遺書なんじゃないだろうかと思ってしまうときがあります。



「コトバにならない 言葉」



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