シと ともに/わら
それには、すべてが つまっている。
ときに、
そんなふうに 思ってしまうときがあります・・・
もしかしたら、わたしの詩も、
いつかの日か、
遺書みたいなものになるのでしょうか。
想いを、可能なかぎり昇華できるように、
そして、
できれば、多くの方の胸に届くように、
ここで、いくつもの たましいに触れて、
詩を学ばせていただきたいように思います。
そんなふうに、
また、
こころからの叫びとして、
刻みつづける その時々の、たましいの詩が、
いつの日にか、
遠く、未来、
わたしの 生きた 足跡になればと願います。
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