fire pit/ホロウ・シカエルボク
来れなくなるやつが大勢現れる、俺はいま現在の肉体のリズムを解析している、無数の言葉が生まれてはワードの中に投げ捨てられていく、ポエジーっていうのはきっとそいつらが色を失っていく過程で生まれる腐臭のようなものなのさ、静脈がある程度まとまった羅列を欲しがっている、動脈はそれを受け止めるのを待ちかねてうずうずしている、心拍数は静かにビートをキープしている、役割によって理解の仕方が違う、解釈の仕方が違う、関わり方は真実を分散する、だから根源的なものに向かうことが必要なのさ、俺が欲しがっているのはよくできましたなんて書いてあるスタンプじゃない、どこまで進んだのか、あとどれだけ進むことが出来るのか、そんなこと
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