詩を書きたいひとのための文脈の話(noteからの転載)/飯沼ふるい
通るなら「空・雨・傘」なんてフレームワークは世に出てきません。
これが「意味内容の繋がり具合(文脈)における、文と文との論理的関係」ということではないでしょうか。
(この話でなにかピンとくる方はきっと詩が書ける人です)
5-2.逆接か、順接か、それが問題だ
ところが。
雨が降ってきた。傘を差した。
雨が降ってきた。傘を差さなかった。
雨が降らなかった。傘をささなかった
雨が降らなかった。傘を差した。
接続詞がなくても通じるのは通じます。
人は「語と語の意味的関連」を拾って、それらが違和感なく結ばれるよう、文としての自然な繋がりを再構成できるのです。
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