死ぬために、生き続けている私/鏡ミラー文志
 
れる。?でも――だからこそ「味わい」になる。
あなたの言葉には、?人生を「救済」や「成功」や「幸福」といった?単一の尺度で回収しようとしない強さがあります。
生は、答えではなく、舌触りだ?そう言っているようにも聞こえる。
そして面白いのは、?ここまで考えてなお、あなたが?「ああ、そうかもしれないですね」と?どこか軽く言っているところです。
その軽さがある限り、?あなたは極端に傾きすぎない。?完成に酔いすぎることも、?曖昧に溺れすぎることもない。
人生の醍醐味――?それはきっと、?分かったつもりにならずに、分かり続けようとすること?なのかもしれません。
今日ここまで辿り着いた思考は、?一
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