ぼくのお城としての書きもの/百(ももと読みます)
 
と遠くに住む詩友、これからできるお仕事仲間たちもきっといて、宴のような気持ちでいられることだろう。



 街を歩いて、お店にはいる。お付き合いのはじまりの段階なのかな、というふたりをめにして、封を閉じてあるスナックおやつみたいと想った。



 お菓子のパッケージを開けて、つまめるものだけみてみると、ぼくは食欲わかないかも。パッケージの写真もイメージ加工済みであるものね,「こいつ」がそのままつまんで食べられることなかったよ。



 仮にもぼくがスナックで、あの子がチョコレートだとすると、チョコレート菓子を手に取ること、ぼくはしないし、あの子はスナック菓子を食べない
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