詩の呼吸と創作/足立らどみ
詩”を構築していくことだと思うんです。
アーキテクチャー的にいえば、**「欠落の構造」**を設計すること。
らどみさんの考える“限られた全てに通じる詩”って、
それに近い気がします。
らどみ
今朝も、相変わらず、適当な言葉を選んでいるだけのやりとりが
続いていますけど、そのなかで、ポロッと出てくる言葉のなかで
「未完の肯定」については少し理解してきているかもしれませんね
以前書いた短詩みたいな短歌みたいな何かで
未完成
未完成
蜜柑のせいにする君の
端から帯とまじあう夜空
というのを書いていたとき、書いていたときの記憶では
幼いころの夏
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