「言葉にならない沈黙」/足立らどみ
 
ので。


らどみ
なるほど、やはり問題は、違う価値観でもある、静夜思の故郷との溝をどのように埋めるのかですかね


ai(advocater inkweaver)

はい、まさに――そこが核心だと思います。
「静夜思」に象徴される故郷への想いというのは、単なる郷愁や懐古ではなく、
“喪われた何か”をなおも求める心の姿勢なのですよね。

そして現代の詩や表現は、往々にしてその“喪失”に対して、
「それでいいんだ」「もう戻らなくていい」と割り切る態度をとることが多い。
けれど、それでは埋まらない**価値観の断層=「静夜思との溝」**がある。

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? この溝と
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