音楽と詩?/大町綾音
けれど。
◯おぼろん……
よう
◯おぼろん……
「よう」じゃないや(笑)。
要するに、詩という一つの文化について語る時……いろいろはしょりますけれど、そこには色々の形式・様式・型・方法エトセトラ・エトセトラがなければ、共感どころか行為としての共有すらなりたたない。
まあ、「一体何やっているの?」という話になるわけですよね。
とすると、当り前のコミュニケーションとしての会話ですら、そこには道具として、かつ結論としての「言葉とは何か?」という意識&認識が介在してくるということになる。
ましてや、文芸の表現としての「詩」を考えるのてあれば、そこに表れてくる
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