詩の日めくり 二〇二二年十一月一日─三十一日/田中宏輔
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5作目は、「世界一幸運な男」パタゴニアに来た男の話。どの専門家にも劣らず、歯の治療を自分ででき、建物を建てたりできる主人公。自分の墓でさえつくれるのだった。
二〇二二年十一月十三日 「触るべからず」
6作目は、「触るべからず」地球人3人組が異星人の宇宙船を乗っ取る話。ところが宇宙船は異星人の生理機能に合わせて設計されていたため、地球人は異星人の宇宙船を諦めなければならなかった。異星人はひとりだったが、放棄された宇宙船で自分の星に帰ることが出来た。地球人の宇宙船は壊された。地球人のさいごのセリフに、「いい異星人ってのは、死んだ異星人だけだな」(美濃 透訳)とい
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