をはなしをっくるをはなしのちみっぱ/大゜揮∞ ?ぴろき∞?
腦内のお喋り活かすは使ゐやふ幻聴ともなれ話種(はなしだね)とも
奔流のやふに止めどなく流れをり歌とゐふもの自然の発露
何よりもをもろくなゐとうたぢゃなゐお道化うたを中也よりよく
精神の騎士には剣でなくてペンを克(か)つ歌心意?王道見遣る
田が姓に付ゐてこもごも想ゐける田植ゑうたする原点回帰
銀河語で少乙唄ゐしみなわにて來し春野辺の桜舞い降り
利便さの代わりに風??を失くしかけ想ゐ出しては風採りし窓
夕映ゑの懐かしき哉現代のしぶく蝶影手智殻礼仁放名(たちがれにはな)
底知れぬ詩の主たちの非言語の声無き声汲み彫琢(ほら)る歌哉
学校が終われば遊び果ての自由朝の光のやふなはじまり
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