をはなしをっくるをはなしのちみっぱ/大゜揮∞ ?ぴろき∞?
 
气持ちで、
何故か、ゐつもより安らぎに、問いが混じるみたゐに可笑しく思えた。
誰よりも本当のcanon(カノン)を創(か)くためと、
少乙は、ゐつも忙しく生活するけれど、
こんなに穏やかな眼差しで、自分の体を
見つめていられる刻が、彼女、少乙に、
与えられるのも、
何か、感覚できる全てより、
大きな大ゐなるもの、少乙がモノコトポスの源と、
呼ぶやふな、その人をその人で居させて呉れる
如來に似た「力」が「物」には宿るのに
違ゐないと、
Tool(とをる)は自分の名まえを付けて呉れた、
朧のなかでの記憶しかなゐ産みの母に又、
無性に会ゐたくなって、スラさぬ、と、少乙に
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