をはなしをっくるをはなしのちみっぱ/大゜揮∞ ?ぴろき∞?
 
、とてもじゃないぐらいだけど、
至高のもの、神秘なもの、
もっともっと踏み込んで云ってしまえば、
神聖をともなうような、
自分を自分から解き放って呉れるようななにかに、
自分のすべてを掛けて、
届くのを祈っていた。
辿り着きたかったんじゃない、そんな、
一言で云えるような複雑なソレじゃなくて、
ことばを尽くしても云い成せないようなシンプルな、
世界のように、
未だ限りなく限りある自分を好きでいてくれるモノコトポスを、
失いたくなかった。
失いたくない。
そう、思えるぐらいに、
生命が爽やかやったんだと、
ここまで感じることを、自然に湧き上がるまま、
あなたに向けて
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