詩の日めくり 二〇一九年七月一日─三十一日/田中宏輔
 
での内容だった。
しかし、他者の自我に飲み込まれて
ここちよいこともあるわけで
けっきょく、相性
好みの問題かな、っていうのが、きょうのお話。
まあ、このことは、すこしだけのやりとりで
あとは、詩のこと。
そして、雑談と、笑。
楽しかった。
あらちゃん、ありがとうね。
チュ!


二〇一九年七月十七日 「きょう、一日の気になること、いくつか。」


授業で、ぼくの声が大きかった。
どこか、はしゃいでいたといった感じが、自分でもする。
躁状態なのだ。

欠席とか遅刻を記入する紙に書いた自分の文字のうち
ひとつの「す」が、これまでの
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