猟銃事件の怪/st
 
講と筆記試験で合格が条件の
3年間有効の講習修了証明書(合格証)をとり

次に
教習資格認定の申請を行い
許可されたら

教習射撃に使う
実包火薬の譲り受け許可申請をし

教習射撃を受講する

晴れて合格し
1年間有効の教習修了証明書(合格証)をとったら

やっと
猟銃の所持許可申請を行える

銃の所持許可が下りたら
銃砲所持許可証が交付され

その許可証を持参して
銃砲店から銃の引き渡しを受ける

とまあ
こんな流れで

恐ろしい散弾銃を
二丁も持ったということになるが

肝心の
気違いかどうかのチェックを
どこでやっているのかとい
[次のページ]
戻る   Point(3)