詩の日めくり 二〇一八年四月一日─三十一日/田中宏輔
れを読み終わったら、つぎの奇想コレクションの読み直しは、ゼナ・ヘンダースンの短篇集『ページをめくれば』にする。収録作で憶えているのは、1作のみ。ああ、情けない記憶力。すさまじい忘却力。
「どんがらがん」を読み終わった。自由の女神の残骸が出てくるところは『猿の惑星』の映画のラストシーンを思い出させる。原作の『猿の惑星』の本には出てこないんだけどね。これからお風呂に。あがったら、ヘンダースンの短篇集『ページをめくれば』を読む。あした早いので、読むのは解説くらいかもしれないけど。
二〇一八年四月二十一日 「シラバス」
昼から夕方にかけて、ひとつの単語がまったく思い出せずに、な
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