詩の日めくり 二〇一八年四月一日─三十一日/田中宏輔
てる。めずらしい。「ごきげん目盛り」と「昔を今になすよしもがな」タイトル作も、記憶通りのものなら3作。
学校から帰ってきたら、郵便受けに、「詩の練習 第32号」の『鮎川信夫特集(2)』が送られてきていた。杉中昌樹さんからだ。ぼくも詩を寄稿しているからであろうが、今回も、杉中昌樹さんのご交友の多彩さに驚かされた。また、当然のことながら、杉中昌樹さんの知識の広さ、深さにも驚かされた。
ブックオフの108円のコーナーに、買ってなかった時間SFのアンソロジー『時を生きる種族』(創元SF文庫)があったので、買っておいた。いま、アルフレッド・ベスターの短篇集の読み直しをしているので、いつ読む
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