詩の日めくり 二〇一八年四月一日─三十一日/田中宏輔
み終わったところ。といっても、短篇「穴のなかの穴」の途中だけど。
テリー・ビッスンの短篇集、読み終わった。まあまあって感じ。車について詳しく書き過ぎなところが退屈だった。きょうから河出書房新社の奇想コレクションの再読は、エドモンド・ハミルトンの短篇集『フェッセンデンの宇宙』タイトル作品は記憶している。ほかはまったくどんな話だったか覚えていない。
二〇一八年四月十四日 「願い星、叶い星」
ハミルトン、いちばん短い短篇「追放者」がいちばんおもしろかった。きょうから再読する河出書房新社の奇想コレクションは、アルフレッド・ベスターの短篇集『願い星、叶い星』、2作品、覚えてる
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