詩の日めくり 二〇一八年四月一日─三十一日/田中宏輔
載されるのは、ほんとうに、うれしい。ぼくの詩は、SFというよりも、マジック・リアリズムのほうだけれど。
そいえば、ぼく、ユリイカの1991年1月号「特集=フィリップ・K・ディックの世界」で、ユリイカの新人に選ばれて、3つの詩を掲載していただいた記憶がある。縁なのかなあ、SFとは。
テリー・ビッスンの短篇集『ふたりジャネット』のつづきを読みながら寝る。おやすみ、グッジョブ!
二〇一八年四月十三日 「フェッセンデンの宇宙」
いまさっき、日知庵から帰ってきた。きょうはバイト。寝るまえの読書はテリー・ビッスンの短篇集『ふたりジャネット』のつづき。いま半分ちょっと読み終
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