詩の日めくり 二〇一八年四月一日─三十一日/田中宏輔
いでいるかどうか→急いでいるのかどうか」 ひとつめの訂正は意味のための、ふたつめの訂正は音のためのものであった。
ユリイカの5月号の作品、いま起きて天啓がひらめいて、メールで、タイトルの変更をお願いした。まだ間に合えばいいのだけれど。きょう電話をして、確認してみる。
朝ご飯を食べに行く。西院かな。ぽちぽちと歩いて。
わ〜い! いまユリイカの明石陽介さんに電話でご連絡して、ユリイカの5月号に掲載される詩のタイトルの訂正がしていただけることになった。ばんざ〜い。これで完璧な詩篇になった。きょうは読書か、新しい詩の制作か、どっちにしよう。
きのうから徹夜だ。少し横になっただ
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