アイソポスの忘れ物/ハァモニィベル
巧みな語りの才能で開放され、各地を寓話の語り手として巡ったが
嫉妬したデルポイの市民に殺されたといわれる。
7:ハァモニィベル---2015/02/05(水)
>>1 人間とサテュロス
8:汚れちまった名無し---2015/02/05(水)
どんな話だっけ?
9:ハァモニィベル---2015/02/05(水)
人間が森の中、道に迷い、夜になる
寒さが辺りを支配し始め、空腹も限界をとうに超えた
だが、森の奥へ奥へと・・・・深く迷子になるばかり、
もう駄目か・・・。そう自然を恨んだとき、半人半獣の森の精―サテュロスがあらわれ
人間を背中に乗せると
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