それでも。/電灯虫
すのか,破天荒な生き様を気取るのか
夢持ち自由に決めるには、
大人が飛ばす情報、多すぎ。
自分を構成する要素もいつの間にか決められているようで
こんな狭い集団の中,あちらこちらでフリクションが発生している。
それでも。
モノとコトバとイケテルお顔を尽くして
心に染み入る疑問のお声。
しかしながら、
ここ,所属しているファッション命の事務所では
あるかないか,いるかいないかは大違いで
資力と死力を尽くして,キープらないと。
ロシアもアメリカも関係なく、
本音の危険を顧みずに情報収集に励む。
ありきたりかもしれないが,
耳タコかも知れないが,
粉
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