詩、薬、病のこと等、ノートより寄稿/小野 一縷
 
損害をあたえる。
そしてお前がもっともっと理にかなった
わたしの言葉を口真似する場合でも、
お前は、お前がその言葉を口にすることによって、
不届きな所業をしているのだ。」

〜ツァラは かく語りし。

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02/9

仕事開始8時30分。
1時間ほどして、まず例の如く感情のバランスがとれなくなる。
悲しい。訳などない。ただ「悲しさそのもの」が湧いてくる。
絶対悲観に突入。この前は「死にたい」だった
今回は「死ぬ」。色々考えた。いつ実行するか。
どうやるかはもう決まっている。準備もある。
冷静・・とは言えないかも・・に「死にいたる」様子を想う。

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