食について/んなこたーない
て、
結局のところ、痩せたいがアイスは止められない、というジレンマを楽しんでいるのではないのかとさえ思える。
どうやら、かれは明確な人生肯定者であり、曰く、Life is bad for you! というわけである。
「(食料輸入は)日常の外交駆け引きの際の恫喝の道具として常に使われる。
日本国が食料供給国の恫喝によって法律さえ変えさせられかねない」というのはどうか。
そもそもひとつの食料でも貿易先は何カ国も考えられるわけで、
日本が国際的に極度の孤立でもしないかぎりは、これは杞憂にすぎないと思われる。
貿易をめぐって外交上の駆け引きがあったとしても、それと自給率との関連性は曖
[次のページ]
戻る 編 削 Point(0)