批評をするにあたって。/ワタナベ
ことをやめてしまうんじゃないかなぁと思う。ここのサイトだけの話じゃなくてネットという空間すべてにおいてそういう現象が起こったとしたらね。やっぱり、どうしても市販の詩集を上回るほどのクオリティを持った詩なんてのは、千分の一だとか、そんな割合です。でもね、
俺はネット詩の世界が好きなん。はずかしいけど言い切ってしまう。ネット詩に投稿される少年少女の恋愛詩やそこから無限に広がってゆくこの場が好きだ。そして可能性がないわけじゃないとも思う。ネット詩っていうのは、フォラムに限らず、そういったある種相互依存関係の上に成り立っているともいえてしまうかもしれない。良くも悪くも。んで、ここまでを前置きとして、自分
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