砂流/ae96
 
ちまいの絵を描き上げるように

         なにかをつくりあげてくれるんだもの。

 
          俺は その芸術的歴史の 一部分として

             生きていられること 

             ちょっと大袈裟だけど。

             誇りに想っているんだ。


       

       
               だから

       
          しめつけられるような日々だろうが

          つきつけられるような日々だろうが

         
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