砂流/
ae96
ちまいの絵を描き上げるように
なにかをつくりあげてくれるんだもの。
俺は その芸術的歴史の 一部分として
生きていられること
ちょっと大袈裟だけど。
誇りに想っているんだ。
だから
しめつけられるような日々だろうが
つきつけられるような日々だろうが
[
次のページ
]
戻る
編
削
Point
(2)