信仰随想。宗門と南無阿弥陀佛 。 /すぬかんながぐつ。
だ。この子はとても毛がよく抜ける面もありいたずらっこでもあるがたまにとてもやさしいところがありわたしがげんきがないとわたしにぴたりと寄り添ってまるでたまにわたしをおなかで温
めるようにわたしの背中や手に乗っかったりする。ふわふわして温かくてとても気持ちがよかったりする。よく鳴くので大変なとこもあるがなかなか可愛い子でもある。話がずれてしまったが信仰というものは思いにとても近いものだと思う。がくしゅうでなくどちらかというとひたむきな思いに類するものだと思う。知識でもないと多分思う。そいでも聖道門(自力で悟りを求めるものの属する門。)の人はそうかもしれないがわたしの求める他力の門は違うだろう。わたし
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