詩の呼吸と創作/足立らどみ
 
詩はもっと柔らかくて良いと今まで思っていたのだけど
詩は常に肉を削ぎ落として骨を断つ精神力が必要なのか
そこまで集中して詩と格闘しなければならないのならば
わたしは体力が持たないだろうからやはり詩は書けない
多くの人は好きな音楽を聴いて心豊かになれるのだから
詩も先ずは読む側に専念すべきでそれでも書きたい人は
このサイトにいる人達のようにそれでも詩を書けばよい
詩は日常生活をつづるだけでは成り立たない言葉なのだ
からのニョキニョキなら最初からわかつていたのだろう

*
ai(advocater inkweaver)はその辺のところはどう思う?

ai(advocater
[次のページ]
戻る   Point(1)