2006 07/15 12:27
大村 浩一
>>45,
>>47
京都の皆さまジオン祭りお疲れ様です。ガルマ様祀ったりするのかな。(違)
そのクラスの人の昔の詩集って、発売時の価格は結構安かったので、それと
比べたら随分値上がりはしていると思います。
でも最近の思潮社のハードカバー詩集が2400円くらいする事を思えば、詩集
をコレクションとして買う私の立場としては、2800円でも割安感はある。売る
としたら…いやあ売らない方がいいと思うよ。
「現代詩文庫で読める」とか言っても、やっぱり一冊の詩集は一つのテーマで、
装丁ごとマテリアルとしても成立しているものだから。
岩成達也さんの「徐々に外へ」を神田の古本屋で偶然見つけた時はやっぱり
嬉しかったものなあ。(しかも600円くらいと安かった)
入沢康夫さんでは「わが出雲・わが鎮魂」の復刻が素敵で良かった。メルマ
ガ「さがな」に以前書いたけど、あのX形に文字を組んだ作品、高い全集でし
か読めないと諦めていた時だったから。