2006 12/15 06:08
虹村 凌
パチンコ屋に行かなきゃ!と例のパチンコ屋のカードを握り締め、
アイスを舐めながら、改装前の登戸駅と思われる駅の下を走っていた。
何処のパチンコ屋も改装中で、開いていない。時間は夜の11時。
やばい、そろそろ蛍の光が流れる時間だ…!と焦る。
飛び込んだは小さなゲーセン。
パチンコ台は置いてない。そもそもゲーセンじゃ換金できない。
しかし俺は、構わず向かいにあるゲーセンに飛び込む。
するとそこには大勢の暴走族の方が!やべっ!と思ったのもつかの間、
スト2の大会に強制参加させられる。待ちガイルで決勝まで進出。
コレに勝て場、俺はめでたく族長になる。
台に色々と不備があり、多少モメるも無事に試合開始。
しかしその瞬間、地元の他のチーマーが店内に乱入!始まる乱闘!
俺は族長を守り抜き、親衛隊長の座を貰った。
そして最後には、族長と俺と知らない女でお茶をしていた。