2005 01/15 23:07
岡部淳太郎
家にライオンが来ている。
本物のライオンである。
そいつは狭い庭をうろうろ歩き回る。
やがて、ライオンに物語を聞かせることになった。
ライオンは玄関に座りこみ、
俺はその前に座って、いままで書いた文章のうちからいくつか選んで朗読した。
ライオンは人の言葉がわかるらしい。
じっとおとなしく聞き入っている。
しかし、やはりライオンは猛獣である。
俺はいつ食い殺されるかとどきどきしながら朗読をつづける。
(わかりやすいですね。いままで投稿サイトに出入りしていなかった僕が、
フォーラムに投稿を始めようかと思っていた時に見た夢なので。
ということは、フォーラムは猛獣たちの住処なのか?
僕の小心者ぶりがよく表われてると思います。)