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2005 09/24 00:49
岡部淳太郎

洋楽ロック

Jets To Brazil "Four Cornered Night"

Jawbreakerというバンドをやっていたブレイク・シュワルツェンバックという人が新たに作ったバンドの2作目(2000年)。
これと次の3作目"Perfecting Loneliness"(2002年)の2枚を持っていて、どっちも良いんだけど、どっちか選べといったらこれ。
ブレイクというこの人は以前はパンク・ハードコアっぽい音を出してたらしいけど、Jets To Brazilでは至極まっとうな大人のロックをやっている。
メロディーも詩も、素晴らしい。
夜中にひとりで酒飲みながら聴きたい。

ちなみに、Jetというオーストラリア出身のバンドとはまったくの別物なので注意。
だけど、JetよりJets To Brazilのほうが断然良い。
かっこよさもせつなさも淋しさも、全部ひっくるめた大人のロック。もっと多くの人に聴いてほしい。
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