2005 02/19 12:56
熊髭b
>田代さん
ひとつの作品に複眼的な批評が加わるというものは、作者にとっても、そして何よりも読み手にとっていいやね。俺もひとつの作品を複数のひとが批評するというのは大賛成です。ただ、同時期にあがった二編を比較分析するってえいうのは、やはりある程度、その偶然の組み合わせに通呈するものがなければ、こじつけざるを得なくなってしまうかもなあ。その辺りが田代さんも言うように組み合わせによるって言うことなんだろうな。この点うまいアイデアがあれば教えてください。ここから広がるっていうのは、確かにそうだね。そういう意識をうまく楽しめちゃう場にしていきたいねえ。俺もなるべくひとつの作品に多くの批評の眼を絡ませたいと思うのだ。