バトル・リング[88]
2005 01/14 19:55
佐々宝砂

とりあえずOhatuさんは利口だわ、佐々宝砂がバカだと知ってる(笑

いやまじですよ。私はバカで、節操がなくて、今日言うことと明日言うことが甚だしく異なる可能性が高いです。そいで、面白ければ、自分と立場も主張も異なる批評にポイントを入れることがあります。だって面白かったらいいんだもーん。

で。私は、ここ現代詩フォーラムを育成の場とは、実は思っていないのですよ。ここは私にとって外部です。ものすごく正直に申しますと、ここは、私にとって「どんな詩や批評にポイントが集まるか」について研究できるもっとも手軽な場所であります。たいへんに申し訳ない失礼な言い分ですけれど、詩の読み巧者が集まってたら、「どんな詩が一般に受けるだろうか」という研究はできません。

私は別に自分の詩にポイントが入って嬉しいな♪というのを目的にここに入ってるわけじゃございませんし、辛口批評を拒んでるわけでもございません。私の作品はすべて批評OKと書いてあります。私のHPにある断り書きは「全文転載は要相談。批評における部分引用自由、連絡してくれると喜びます。直リンクは自由、連絡不要(デッドリンクになるかも)。」です。現時点フォーラム内の断り書きは「フォーラムに投稿した佐々宝砂の作品は、フォーラム内で批評する場合、「未詩・独白」を含めすべて無断批評OK」です。私は批評をお断り申し上げたことなど、かつて一度もないのですよ。むしろ、勝手に読め、勝手に書け、と申し上げております。

もう一度申し上げますが、私にとってここ現代詩フォーラムは外部です。私にとって、むしろ厳しいことが言えるのは内部であり、身内に対してであり、私がどれほど身内に厳しい人間であるかは、山田せばすちゃんや芳賀梨花子が証言してくれるでしょうけれど、身内の証言だと信じない人がいそうですね。

アイドル養成校はないよりあった方がいいですし、そのなかでのスパルタぶりや理解ある雰囲気を外に見せるのも一種の手段で、けっこう成功するのではないかと思いますが、私はもうこのトシになってアイドル養成校に行く気はないのです。
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