雑談スレッド6軒目[520]
2006 01/19 17:06
佐々宝砂

私には七色の文体があって、中にはアカハタの文面の如きですます調もあれば、単純に丁寧な物言いをするためのですます調もあり、気色悪い読後感を与えるためのですます調さえあったりする。>>513の文体は、「おもう」や「ひと」をひらがなにひらいて甘ったるいぼけーとした感じが出ないかと試しているものなのだが、誠実な感じがしたとは正直驚いた。もう少し考えなくてはいけない。それはともかくどんな口調だってどんな内容だって私は私で、自分の主義に対しては誠実で、その主義を守るためには嘘つきになったりもする。私は嘘つきである、と公言する私はもしかしたら正直かバカかどっちかなのだが。

私は誰かに嫌いだと言われてもそんなに悩みはしない。嫌いなら嫌いと言えばいいのだし、できれば嫌いな理由も言ってくれるととてもありがたい。理由がわかれば対処できる。対処できない場合でも、納得できる理由なら困惑しないですむ。今回の理由はいまいち納得できない。しかし善処してみようと思う。私は他人を不快な気分にするのが好きじゃない。

この文章は私にできうる限り最大限の誠実さで書いたが、誠実に見えるのかどうか。
スレッドへ