雑談スレッド6軒目[137]
2005 01/12 04:36
銀馬車でこい

どうも、こんばんは。
どうやらスマトラ沖地震で一日が短くなってしまったみたいです。短くなったのは百万分の何秒かだから、睡眠時間が短くなったじゃないかと思いショック。「時間にエネルギーがある」というレスと関係あるとしても関係念慮ではないと思います。

お褒め頂いたところのテーゼの基点になる質問です。>>131
一つ聞きたいけれどよろしいでしょうか?「一瞬」にも概念があるとして「永遠」の概念には、心理的な関係があるとすればそれは、あると思いますか?それとも、ないと思いますか?

一瞬が微分で、永遠が積分というお考え、俺も賛成です。どちらの概念もそれぞれを補う概念であることが、言えると思う。なぜかを言えば、微分は微細な部分を対象とするのに対し、一方、積分は巨視的な全体を与件とていると思う。ただ、それ以上のことは難しいと思います。今は、そちらの方に議論は伸びていると思うけど。その前にまず、一度目のレスでの、一瞬と永遠の「心理的な関係」のところをどう捉えるかのお答えを出すべきだと思う。OHATUさんは少し考えあぐねていたかもしれない。その辺のところ自分が用意していた答えは簡単です。

俺の答えは次です。両概念には心理的な関係が「ある」と論理的に言えると思います。「一瞬」は、自己と情報の関係であっての瞬間での刹那であり、「永遠」は、自己と環境の関係であっての時間での刹那であると言えるとのではないかと思います。つまり、少なくとも「自己」においては一瞬の概念と永遠の概念が関係していると思います。「一瞬」と「永遠」には心理的な関係が言えると思います。永遠も一瞬も自己によってのみ言及できることなので、この反証も反駁もできません。したがって、この事実には間違いないです。案外びっくりすることです。

続きのレスでの面白い発言。気に入りました。「時間エネルギーを見ることができないので、運動を見ることによって運動に変換された時間エネルギーを間接的に観察している」(テーゼ☆彡とする)運動エネルギーは熱エネルギーからの変換だというジュールの法則とかエントロピーの法則とかとはかなり違う考えで面白い。俺はこう思う。確かに運動エネルギーを熱エネルギー解析だけで説明しようとしても難しいです。ただテーゼ☆彡が真だとした場合です。だとしたら運動を現象とした場合、現象の解釈は時間エネルギーだということにもなるよねぇ。不思議。エントロピーの法則は最近打ち立てられた法則で、システムの維持にはインプットのエネルギーとアウトプットのエネルギーのバランスがある、それをエントロピーとエクセルギーの概念で表すと、熱エネルギーにはジュールの熱エネルギー保存の法則とは少し違った結論を言う立場が現れるとか何とかの概念があるようです。心にはエネルギーがあるとも思います。時間にもエネルギーがあるでしょうよ。そんな気がするぐらいだけど。

132>>
もっとはっきり言えば、僕には、
>永遠がないとして、言葉が信用でないことも大きく認めざるを得なくなると思う。
にある証明の過程が分からない。永遠という概念がなければ言葉が信用できないというのは、どう証明したのか、証明じゃなくて考察や推論なのかも知れないけれど。また、この逆、つまり永遠という概念があれば言葉は信用できる、ということは真なのか。そこらへんがまず知りたいというのが、僕からの質問です。

言葉に信用があることを言及できない場合、言葉が信用ではないという事実に直面するのが間違いないと思う。まず、人間の心理には犯罪人格を始め病理人格と言った様々なデフォルトに直面しています。そんな個人同士が、一定の事実を事実だと認める場合、それは、何らかの概念だと思ったことがあります。また、言葉が信用できるということの側面においては、いろんな言い方があるけど、ネットワーク接続社会の時代、次元の違うコミュニケーションのレベルを多重に採っていることが確かです。情況的なものとしては2点に渡って、言葉の信用の有無に関しては証明の要求があるでしょう。

証明過程の話です。永遠に概念があるとして、一瞬にも概念があるとして、関係があることは言及しています。2つの概念が対概念だと言及できたとしての話です。時間と心の関係がわかることにより、犯罪人格と病理人格を肯定したとしても、言葉には信用があることになります。俺自身には前科はないので安心してください。(私文書偽造罪はないよ。)

さてOHATUさんにはカレシさんがいらっしゃるんですか?(;¬_¬)
>>Ikaikaさん。本当に恐竜みたいな名前だけど、プロティノスはかなり面白かったよ。ありがとう。
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