雑談スレッド2[54]
11/09 00:24
たもつ

こんばんは。皆様の議論読ませていただきました。
TAKEさん、質問に答えていただきありがとうございました。
また、なんか言葉尻をとらえてしまったことにより、かえってご迷惑をかけてしまった
こと、謝ります。
Fiorinaさん、いろいろとお心遣いありがとうございます。山田せばすちゃんさんの発言
も佐々宝砂さんの発言(一回目)も悲しくないから大丈夫ですよ(笑)。難しい話にな
ったとき、横レスは場がなごみます。少なくとも僕はほっとしました(あざれあさんの
発言も)。いとうさんもありがとうございます。

TAKEさんのおっしゃりたいこともわかってきました。僕の作品はある程度受けも良
いけれど、今のスタイルではいずれ壁にぶち当たることも感じています。それ故に、僕
のような作風がTAKEさんがいうところの「本流」になるのであれば、詩はつまらな
いジャンルになってしまうと思ってます。
僕は詩が好きで、いろいろな人の詩を読んでます。よく○○さんの詩に似ていると言わ
れることがありますが、そういう場合、だいたいその○○さんの詩は読んだことがあり
ます。つまり、○○さんの作風に似ている、と言われたすべての人の影響を受けていて
それらの影響を交通整理して今の自分のスタイルがある、という感じです。
さきほど、自分の詩のスタイルが「本流」になったら詩はつまらなくなる、と述べまし
たが(「本流」という言葉にはまだどうしても違和感がありますが)、詩という文化が
発展していくために、ほんの少しでも良いから貢献したいという願いはあります。
つまり、僕がいろいろな人の影響を受けたように、僕もまた影響を与える何者かになり
その結果、詩がもっと素晴らしいものに近づけるようになれたら良いなあ、と。
もちろん、一番大切にしたいのは、自分のうちにあるものをきちんと表現していくこと
なのですけれども。

佐々宝砂さん、批評読ませていただきました。
作者ごときがお礼を言うものではないので、ありがとうございます、とは言いません。
一人の読者として、続きを楽しみにお待ちしています。
お忙しい中巻き込んでしまったようで、心苦しくはあります。
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