雑談スレッド2[13]
10/21 23:55
山田せばすちゃん

>脳無駄さん
さてここから先は私の推測ですのでぜんぜん違うというのならお許しください、また削除も厭いませんのでその旨お申し付けください。ただし、反感を持たないでご自分の胸に手を当ててよく吟味していただければ幸いですが、怒りに目がくらんで知ったこっちゃないというのならそれはまあ、相手が悪かったということで私はいつでも引き下がりますので。
なぜ脳無駄さんは公の場所であるこの雑談スレッドにああいったことをお書きになったのでしょうか?スレッド形式の掲示板に何かを書く場合、一般に人はその発言に対する何らかの反応を期待するものですが、脳無駄さんは一切の反応を期待していなかったのでしょうか?期待していなかったとしたらそれは私の最も嫌うところの書きっぱなし、書き逃げというやつで、それをやったら最後ネットは「便所の落書き」という巷間よく言われるところの最低のメディアに堕するわけですが、まさか脳無駄さんはそのようなことはなさいますまい、いや、なさいますまいというのは私の最後の期待ですけれど。
さて脳無駄さんがここに書き込みをなさることで何かの反応を期待していたのだとすれば、脳無駄さんにとってもっとも好ましいと思われる反応はどれですか?>>4ですか?>>7ですか?少なくとも私の>>3はまったくお気に召さなかったようですけれども(苦笑)あるいは脳無駄さんを満足させる反応はまだこの掲示板上には現れてませんか?あと類型として私が考える反応には「だったら詩を書くのやめちゃえば?」というのも(実は私は最初はそう書こうかとも思ったものですから)ありますが多分それもお気には召さないでしょうね。
私が>>3で「ちょっと人に甘えてみたかった」などと書いたのはもしかしたら脳無駄さんが求めておられた反応が>>4のパターンではないのかと推測したからなのですが、それは違うと仰るのならば訂正します、申し訳ありませんでした。
詩作は孤独な作業ですし、ことばに対する感性や美意識が高ければ高いほど、脳無駄さんのようなお悩みは尽きないことでしょう。そういう意味では、いくつか前から拝見している脳無駄さんの作品を通してそのような懊悩に苦しまれる脳無駄さんのことは想像が容易につきます。でも、だからこそ、それを公の場で語らないという矜持こそが今の脳無駄さんにはもっとも必要なものではないのでしょうか?弱音を吐いて見せて、激励をしてもらってそれで詩作を続ける、それはある種美しい光景なのかもしれませんが、そんなことはあるはずがないこともまた脳無駄さんは知っておられるはずだし、もし万が一脳無駄さんがそんなことを願っていらっしゃるのだとしたら詩作は徹頭徹尾孤独な作業ですよ、という最初の原則を今こそ思い返していただきたい。何のかんの言っても言われても誰も脳無駄さんの作品のことばを脳無駄さんの代わりに選んでくれる人はいないのだし、選んでもらっちゃったらそれはもう脳無駄さんの作品じゃなくなってしまう。
誰だってそんなことは考えます、でも誰もそれを口にして他人に救いを求めても仕方がないし、第一そんなところに救いなぞないのだということをどうか考えていただきたかったと。とりあえずそういったところでしょうか。
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