2005 03/09 09:48
川村 透
つらいつらい、義理で出席せざるを得ない会議にただ、参加をしてきました。王様の耳は豚の耳でした。うちのお袋は、僕のつらさをわかってくれました。主宰している方たちのつらさが伝わってきました。ただ、王様の耳は豚の耳でした。夢の中でずっとおはなしをしました。人工冬眠して未来へ行きました。なにもかもがもう決まっていて僕は責任をまぬがれた後ろ暗いよろこびのなか、王様と一度きりの握手をしました。夢の中なのに、これでぐっすりと眠れるんだと、泣けてきました。朝、目覚めは、静謐、でした。そんなこんなでいい一日でした。