ケータイ優先スレ[335]
2006 11/20 23:43
小池房枝
さておき「バベットの晩餐」を読みました。
映画のあらすじを見聞きしてイメージしていたのとは違って、
素朴な美しさだけではくくれない深遠、恐ろしさが感じられるラストでした。sage
>>336
「いいえ、わたしはすぐれた芸術家なのです」
「あのかたがたはわたしの、そう、わたしのものだったのです」
バベットたちのためのものになるためにそういうひとたちはいるのかもしれない。sage
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