07/31 07:32
石川和広
>>411
詩を書いても、ホントに黙殺される。僕は、批判されても、読んでもらえるのが、素直にうれしい。
ぼくの書き始めた頃は、まだ、ネットも、未形成に近かったし、
>>412で、ミントさんが言うような感覚自体、あんまなかった。
で、投稿も、人に見せるのも、はずかしくてね。だって、自分でも闇雲にノートに書いてる。日記を人に見せるより、もっと恥ずかしかった。
でもね、今考えるとね、そういうじきがあって、僕はよかった。当時は、出口が無いようで辛かったけど。まさしく、一番搾りさんの言うとおり、書き始めの芽はね、潰しちゃいけないね、だけど、その人に優しくするのも、まさに、自由であり、勝手なのだ。
だってね、その時きつい一言に見えても、後から考えたら、ありがたい言葉もあった。
もちろん、発表というのは、どっかで、恥の意識を少しは、捨てないと出来たもんじゃない。だからといって、恥知らずなだけのひとも困る。
漫才師とか、謙虚だもんね。
ぼくは、詩が意味不明とか言われたら泣いてたな。悔しいし、辛い。やけど、人のいうことにも、一理はあるんだよな。怖いな。
その辺りは、一番搾りさんは、書いてた。でも、ちょっとね、読むのがしんどい部分も
山盛りあるね。
なんか、痛ましいほど、敏感なのかな。ホントに、あちこちに噛み付きすぎて、批判対象が、特定できてなかった。たぶん、ご本人は、傷ついたと思うが、言うしかなかった。
関西では、ぽえけっとみたいなので、ぽえざる、という詩の即売会があるから、一度参加した。もう、「立ち読みでもいいから、見てって」と僕は言ってた。
売るというより、まず目に触れるという当たり前のことが、僕は、詩の課題だと思います。