07/30 19:54
まつお
>403 佐々さん
普段あまり自分と関わりのないものを、「不思議だなぁ」って感心してみると、何か子供の頃の純粋な好奇心みたいなものに戻れる感じがして、僕は結構好きです。
虫とか割と平気で叩いてしまったりするんですが、よくよく考えるとこいつらすげーよなぁ、とか、たまに妙に感心してしまったりします。
科学的に調べるのも楽しそうですよね。ファーブルとか、動物ならムツゴロウさんとか、激しくなるとちょっと変態チックですが、生き物の不思議さとかは、それだけハマると徹底的にハマっちゃうんだろうな、とか思います。セミとかバッタの耳だって、それが何処にあるのかとか一生懸命研究した人がいたわけで、下手をすると単なる暇人扱いされてしまいそうなのに、大したものだなぁと。
生物学というか、博物学って言うんでしょうか?自由にのびのびと好奇心でやっていた人が居たから、きっとここまで発展できたんでしょうね。
農業やってる親戚とかの話だと、虫なんか単なる邪魔者で全然楽しくなさそうですが、まぁ、それは仕事ですから、それとして。
なんにせよ、虫とかの「不思議」さ加減(それとも童心でしょうか?)に触れられると、生きてて少しは優しくなれるような気がしないでもないです。