07/27 20:52
石川和広
よく、「詩を書けるなんて、すごいですね」と詩を書かない方から声をかけてもらうことがあって、答えに困ります。
書けるとかじゃなくて、書いちゃってて、、。僕は、囲碁はできないけど、囲碁が出きる人は、やっぱり、すごいとか言っちゃう。
なんか、人間て、人には、いえちゃう。迂闊に、ものは言えないなあと感じたり、つい
いっちゃたり、、
でも、僕は、排除みたいのは、昔イジメされたので、嫌なのだ。
だから、時々、被害妄想になったり、妄想ではないこともある。
僕は、詩は闇雲に書いていて、知識が邪魔したり昔の詩人を読んで、うれしいときもある。なぜなら、何とか、はっきりものを見たいのだ。むずかしいけど。
僕は、このサイトに、ある種の党派性を感じたり、ばらばらだと思うこともあるが、それを気にする暇もないほど、実生活がしんどいので、でも気になることは書いている。
顔も見えないから、わかんないけど、、でも、かつての思想的集団の多くが、ひとつの思想を信じてるように見えても、集団内個々人の実情は様々なので、しかし似た風なところもあるので、その見極めはむずかしい。
とにかく、僕は、みんな大事なところで、つながってないきがする。
そういうことを一番搾りさんは、いいたいのかな?それとも明らかな抑圧があるということ?
僕は、ネットだけで、詩を書いてはいないので、自信はなくても、実感を頼りにやってくるしかなかった。いろんな人が、何と言おうと、自分が大切にしたいものは、自分と自分の信じる人のなかで、大切にしないと、詩というか、原感覚みたいなものは、死にかねない。
辛いよ。毎日。